育てるのが楽しい植物は?

育てるのが楽しい植物は?

28歳 女性の話「サボテンが部屋にあると、何故か見守られているような感覚がある」

サボテンが部屋にあると、何故か見守られているような感覚がある。
元来、サボテンはテレパシーを持ち、人や動物の心を読むと言われている。大きく表情は表さないが、緑の肌の肌理や鮮やかさ、ピンと立った棘、そこに時たま密やかにつぼみが付き、花が咲く瞬間、仕事などで疲れた砂漠のような気持ちに潤いを与えてくれる。
もう一つ、サボテンはマイナス感情を与えても、それすら吸収してくれる、良き相談相手にもなってくれる。ガーベラやヒヤシンスなどの花は、負の感情を与えると何となく枯れてしまいそうな気がする。あの可憐で美しい花達に、どうしても自身の清らかな心を投影してしまう。だから、比較的ゆったり時間が取れる時、豊かな心で育てたくなる。

しかし、サボテンは、あのどっしり貫録ある風貌で、私達の頑張りをじっと見守ってくれている気がする。多忙を極め、ふとした瞬間にサボテンに目をやると、「お疲れ様」と言ってくれている気にさせる。サボテンには、ただの植物と人間という関係だけじゃなく、そこにいるという存在感がある。
もし生活に少し疲れたら、サボテンを育てることをお勧めする。それはきっと、貴方の人知れない頑張りをきちんと見ていてくれるはずだ。

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